2019年2月22日発売予定、フェイバリットさんの「さくら、もゆ」舞台です。
場所は長崎市、横浜、秋葉原と「アス永遠」に続いて東京x地方なラインナップですね。
東京都
◆都道405号線外堀通り 御茶ノ水付近
秋葉原~御茶ノ水にかけての区間です。湯島聖堂が真横にある辺りから秋葉原方面を眺めた図です。
奥側に総武線の陸橋がかかっているあたりがポイント。実際の場所と比べるとだいぶ編集入ってますね。
◆昌平橋(昌平橋東橋詰広場)
こちらはもう少し秋葉原に近づいて、昌平橋の脇にある広場から御茶ノ水方面を眺めた図です。
両脇から線路が伸びているあたりがポイントになります。
神奈川県
◆[未確定?]横浜市開港記念会館
こちらの背景、右奥の塔部分は横浜市開港記念会館が相当しそうです。
手前の門はおそらく長崎のグラバー園だと思います。一度長崎に行っておいて時間切れでグラバー園は行けなかったんだ…
ここは後に再チャレンジしたいところです。
長崎県
◆若宮稲荷神社
フェイバリットさんでは、もはや恒例の稲荷神社シリーズ。
星メモでは小樽稲荷神社、アス永遠では札幌稲荷神社でした。今回はこちらの若宮稲荷神社みたいです。
非常にアクセスが大変で、路面電車の駅から歩くとものすごい傾斜と階段で夏場は相当辛かったです。その分、稲荷神社に特有の連続した鳥居が綺麗で来た甲斐はありました。
◆[未確定?]稲佐山山頂展望台
これだ、と確信を持てたわけではないですが、稲佐山山頂展望台から大村湾方面を眺めた図。
眼下には住宅が広がっていて、右側には山、奥側は水面あたりの要素をもって推測しています。
すごく雑に左側に桜を頑張って重ねてみたのですが、雰囲気出てるかな…?
番外編
◆機関車
実物を見てきたわけではないのですが、キービジュアルに出てくる機関車は「Dampflok 99」というものみたいです。
youtubeの動画だけ申し訳程度にぺたり、、
この車両は日本にないので、海外に行くしかないですね…
どこかのトークショー(電気街祭だったかな…)で漆原先生いわく「イメージに合う機関車を探してきてもらった」と仰ってた記憶があります。
取材日:
2018/04/28(横浜)
2018/09/27(長崎)
2018/11/04(秋葉原)
アス永遠に続き、作品本編発売前にあちこち回ることができました。
個人的に北海道へ行くのはハードルがものすごく低い(2ヶ月に1回くらい行く)のですが、九州、長崎となるとなかなか遠くてハードルが高いです。
遠い…遠いとは……
※掲載の作品CGは比較検証の用途で引用させていただきました。こちらの権利全てはフェイバリット様に帰属します。
※作品CGパネルは小樽アニメパーティ2018のフェイバリットさんブースでの出展物です。スタッフさんの許可を頂いた上で撮影しています。